アメリカの保守主義運動メモ
■tea party movement(茶会党)
「米国政治を揺るがす茶会運動」『エコノミスト』2010.2.13
「『オバマ氏は社会主義』米政権批判、目立つフレーズ」『朝日新聞』2010.7.16
「米保守派の茶会党運動、初めて政治に関心を持った人々を取り込む」『ウォールストリートジャーナル』2010.2.23
■付記(1)
エコノミストを見ると排外主義の要素も否定できないが、NYTの記事にもあるように、そもそもの発端は、オバマ政権の社会民主主義的な経済政策に対する保守層のリアクション。
■付記(2)
渡辺靖『アメリカン・コミュニティ』(新潮社)
6章にてメガチャーチについて解説。この草の根宗教右派がブッシュ政権の支持層となった。これらは茶会党と関係するか?